日本の家は照明が明るすぎ?欧州から学ぶキャンドルの魅力
日本の家庭ではよく、部屋の照明を明るくして夜遅くまで活動することが多いですね。でも実は、海外では夜は部屋を暗くして過ごすことが一般的であることを知っていますか?
キャンドルには、就寝前に使うことでリラックスできる効果があり、また心地よい眠りにつく手助けをしてくれます。キャンドルの炎は穏やかに揺れることで、見ているだけでストレスが軽減されるとも言われています。
私も毎日お風呂に入ってから就寝までの時間はキャンドルを灯しています。
さらに、キャンドルは無償の愛の象徴とされ、その温もりが周りを照らす様は、欧米では「キャンドルの数だけ幸せになれる」という言い伝えにも繋がっています。結婚式や、デートや記念日などで利用が多いレストランでも良く使用されていることが多いですよね。
でも、キャンドルの優しい灯りは、特別な日だけでなく家での夜のひとときも心地よくしてくれます。
想像してみてください。家族やパートナーと過ごす家での夜の時間、キャンドルを灯すことで、心身の疲れもほぐれ、穏やかな気持ちで一日を終えることができると思いませんか?
そして、そんな特別な時間におすすめしたいのが、私たちがミラノの展示会で出会った「LABEL(ラベル)」のキャンドルです。LABELは愛と情熱を込めて夫婦で立ち上げたブランド。情熱的なオレンジ色が幸福感を演出し、家族経営で心を込めて一つ一つ作られています。
実際に、ミラノの展示会で初めて彼らと会話を交わした時、彼らの温かみのある対応と真心が、キャンドル一つ一つに表れてると感じました。
日本ではすでに多くの人がキャンドルを楽しんでいますが、ヨーロッパに比べるとその数はまだ少ないです。
忙しい日本の生活の中で、もっと多くの人々にキャンドルの魅力を知ってもらい、心の安らぎを見つけてほしいと思っています。
そのために、私たちはキャンドルの輸入にこれからも力を入れていきたいと考えています。
そして今まさに、「LABEL(ラベル)」のキャンドルを日本の皆さんにも一刻も早くお届けしたいと思いながら、展示会の準備を進めています!ぜひ、楽しみにしていてください。