世界で最も「太陽に近い場所」はどこか知っていますか?

昨年の海外出張で訪れたポルトガルは天気が良く、散歩が最高でした。自然の中を歩きながら太陽の光を浴びる時間は、心も体もリフレッシュできる貴重な瞬間です。皆さんは普段、散歩をすることはありますか?私はどんなに仕事が忙しい日でも、お昼の散歩をするように心がけています。

日本では、強い日差しから肌を守るため、日光を避ける人も多いかもしれませんが、適度な日光浴には多くの健康効果があります。太陽の光は、メラトニンの生成を助け、良質な睡眠へと導くだけでなく、ビタミンDの生成を促進して免疫機能を高めます。体と心の健康には欠かせません。

実は、ヨーロッパをはじめとする多くの国では、日光浴が積極的に推奨されています。

特に冬が長く、日照時間が少ない北欧では、春が来ると人々が外に出て日光を浴びる光景がよく見られます。フランスでは、美しい肌の色は素晴らしいバカンスの証とされ、多くの人が日光浴を楽しんでいるそうです。

さて、そんなヨーロッパには「太陽に一番近い」と言われている場所があることをご存じですか?

その場所とは、スペインにあるカナリア諸島です。カナリア諸島は、スペイン本土から南西に飛行機で約3時間の位置にあり、年間300日以上晴天が続くという恵まれた環境です。

そんな太陽溢れるカナリア諸島で生まれたのが、今回私たちが輸入した「LABEL(ラベル)」のキャンドルとディフーザーです。自然由来の成分を使用し、カナリアの太陽の下で丁寧に作られている製品は、きっと日々の生活に暖かな光と香りをもたらしてくれます。

来月、私たちもカナリア諸島を訪れる予定です!そこでの経験や、「LABEL(ラベル)」の素敵な製品たちをたくさんシェアする予定なので、どうぞお楽しみに!